続きです
Unity2019.3.0f3
こちらを参考に指先でお絵かきします。
LineRenderer
とりあえず上記の記事をまねてPCにオキュラスをつないだ状態でコントローラーでお絵かきします。
LineRendererを空のゲームオブジェクトに付けます
線の太さはグラフのところの一番上の値を変えて調整するみたい。
(以前はWidthっていうパラメーターがあったような・・・)
マテリアルのシェーダーはParticle>StandardUnlitにするとLineRendererで設定した色が反映されました。
これでトリガーを押したときにお絵かきできました!なんだかんだ自分でこれを実装したの初めて!!楽しい。
指先で書く
あとは指先に置き換えます。
ハンドトラッキングお絵かき pic.twitter.com/p4IjGjQusL
— トマシープ (@tomasheep) 2019年12月24日
こんな感じ
オンオフ
人差し指のpinchがtrueの時だけ書くようにします。
最初、同じUpdate文の中で
MYRightHand.GetFingerPinchStrength(OVRHand.HandFinger.Index);が0.8以上で
人差し指のピンチを取ってたけど、なぜかずっと描画され続ける。
textに表示したらずっと1になってた・・・
なんでだろう??
結局別のスクリプトでこの値を取ってそれを参照したらちゃんと動いた。
if(Grab.ThumbPinchStrength>0.8)
前回の記事で使ったスクリプトからそのままとってきた
pointerの位置
こちらも同じく、前回の記事で人差し指の先につけた球からラインが出るようにしました。
直接
return MYRightSkelton.Bones[(int)OVRSkeleton.BoneId.Hand_IndexTip].Transform;
でHand_IndexTipの位置を返してたけど、なんかうまくいかなかった。
試行錯誤してたので別の原因かもしれないけど。
ペン
そういえば、ペンを持ったままでも人差し指pinch判定したよ!
最後に
プルプルする
サムネ用