この記事からの抜粋と追記です。
参考
こちらのスライドを参考に設定しました。
先に投稿ページを見て行動規約とか投稿しないといけない内容を読んでおいたほうがよさげ
madewith.lookingglassfactory.com
Unityの設定
PlayerSettingでRunInBackGroundにチェックとDisplayResolutionDialogをEnableにする。
他も適当に設定した。
アプリアイコンとかカーソルとかを設定できるんだ!
ちなみにCursor設定してもLookingGlassだとちゃんと表示されない、
SplashImageのApplicationConfigDialogが起動画面の解像度選択画面で表示される画像です。
ちなみにLookingGlassLibrary以外の野良で配布されたアプリをLookingGlassで表示するには、SelectmonitorをDisplay2にしたら表示されました。
Escapeキーの設定
Libraryに登録するにはEscapeキーで終わる処理を書かないといけないそうです。
スライドのからほぼそのままお借りしました。
#ifっていう書き方、たまに見るけど使うの初めて。
プラットフォーム依存コンパイルっていうんだ。
c#でも同じような感じ。
サムネ
サムネは1024*576以下
実行中にF9で2Dのスクショが取れる。
Canvaで大きさだけ変えた。
解像度画面での説明用画像も作った。
Quilt画像
申請に必要なQuilt画像は、F10を押すととれる。
ビルドしてexeを実行した状態でするとexeと同じ階層にできます。
エディタでF10するとAssetフォルダと同じ階層にできました。
上でも書いたけどF9だときれいな一枚絵ができます。
CanvasのUIは入らない
Quilt画像の大きさの設定
提出するQuilt画像は2048*2048の4*8が望ましいと書いてある。
https://madewith.lookingglassfactory.com/faq/
でも今の私の環境だと4096*4096の5*9だった。
これを変えるのはUnityのHoloplayCaptureのQuilt Setting>Quilt Presetで変えられる
Quilt画像のプレビュー
Unityで表示
撮影したQuilt画像を確認するにはさっきのHololayCaptureのOverrideQuiltにセットしたら見れる
ステレオフォトメーカー
もしくはステレオフォトメーカーというソフトでも見れた。
大量にあるものを順番に見るならこっちのほうが楽そう。
こちらのページの一番下に書いてある。
編集>LookingGlass>キャリブレーションでキャリブレーション
右上の「LKGからUSB経由で読み込む」
ファイル>シングル画像でQuilt画像を開く
編集>LookingGlass>Quilt画像から変換表示
選ぶ
Alt+Enter(編集>LookingGlass>Looking Glassに表示)でLookingGlassに表示される。
スペースキーを押したら選んだファイルと同じフォルダにある画像が順番に見れる。
提出
個々のページから提出
https://madewith.lookingglassfactory.com/submit/
昔はなかったけど今見たらReadmeを書く場所がありました
Instructions, controls, credits and other additional notes. Not your original work? Credit the author!
私が提出したときは下のような感じ
タイトル
3D Words Display
キャッチフレーズ
Your favorite words in 3D characters
説明
It is an application that words displayed on the keyboard are displayed in 3D characters.
<How to display characters>
1. Bring the mouse cursor to LookingGlass
2. Click the upper right input space
3. Enter (Japanese or alphabet OK)
4. Press the Enter key<"All Clear" button>
All 3D characters disappear
説明用ページも作りました。