ぐちゃぐちゃあああ
ゴーストバスターズAR実験
これに参加してきました。初めてSonyのARを一般の人が体験できる機会です。
「#GHOSTBUSTERS ROOKIE TRAINING」第2日程10/26(土)~11/8(金)のモニター募集(抽選制)を開始!#ゴーストバスターズ の一員となって、#GinzaSonyPark に現れるゴーストをAR(拡張現実)で退治しよう!申し込み・詳細 https://t.co/wTEN3TawT8
— Ginza Sony Park (@ginzasonypark) October 8, 2019
『GHOSTBUSTERS IN THE PARK』は10/12(土)スタート!
#GB35 pic.twitter.com/u9k0NIO63u
GinzaSonyParkでやっているゴーストバスターズイベントの一部
新しいデバイスだし、実証実験ということなので軽いデモみたいな感じかと思ってたらすごいちゃんとしたストーリーと体験がある60分でした。
ARグラス自体はHololensとかマジックリープみたいな感じだけど、手に持つ謎の機械やキャストの方の熱の入り方、内容が変わる謎の絵画もあって凄かった。
まず説明動画を見ます。
そのあとスタッフさんからの説明の後、つなぎに着替えます。ちなみにつなぎは演出な気がする?そんな激しい動きをするわけではない。
いろいろ検査という名のチュートリアルとキャリブレーション。ここにも伏線がある。ユーザーストーリーがちゃんとしててすごい。
・IPD測定
・頭部伝達関数測定
こんな感じに360度スピーカーが置かれていて、つけているイヤホンで測定している?って説明していた気がする
http://www.ais.riec.tohoku.ac.jp/Lab2/localization/index.html
・立体音響が聞こえるかのテスト。音を頼りに空間にいるキャラを探す。
・ARグラスと同じ素材できた板に写っている骸骨が見えるかのテスト
なんとなく方向は分かったけどAMRみたいな存在感はなかった。
奥の部屋に入ってゴーストを捕まえるシミュレーション
ちゃんと壁に吸い込まれていってた。壁のとこでゴースト消える。
エレベーターで上に上がる。まず絵画の方を見た。ここでマーカーでも読んでいるのかな?
そのあとここらへんで3匹ぐらいゴースト捕まえる。
ここでガッツリ銀座駅利用している一般人に見られる。しかも写真撮られる。つらい
ちょうど写真撮ってる人の方にゴーストがいて、めっちゃ正面。我々はARでゴースト見えてるけど、一般の人には見えないし特にモニターとかも流れてないからまじで何してんだこいつって思われてそう。
そのあといろいろある。
ごちゃごちゃ思い出したこと
絵画のある部屋には、グラスをつけた状態でしか入ってないからどうなってるのかよくわからないけど、ディスプレイ感ないのに模様が変わって面白い。ARで変えているわけではなく、ディスプレイが変わって(多分)
ゴーストを見つけるデバイスもそういう仕組みなんだろう。
エレベーターを上がった場所でも検知する。場所の方になにかビーコンがあるのか??それとも室内GPS?カメラとかはないし。
あと時間軸でもちゃんと制御されてるし、本当にすごい。体験が終わった後は反応しない。
スタッフの一人はPC入りのリュックにWIfiのレシーバーが4本ぐらいついたものを背負ってた。
スタッフの人はどういう人なんだろう?劇団の人なの??マックス3人までの体験者に5人ぐらいスタッフいてすごい手厚い。
ノリはマザリアを思い出す。あとUSJでも同じように探検隊になってリーダーについていくっていうのあってそれを思い出した。赤外線使ったり、隊長が命令口調だったり
ARグラス
Sony AR HMD試作機
— keepitreal (@keepitrealVR) October 13, 2019
スタンドアロン、後部バンドに発熱
インサイドアウト用カメラ
輝度高、描画して背景が透けない
視野角はHoloLens2やMagicLeapOne同等以上
眼鏡着用可
IPD(瞳孔間距離)調整
Earduo同様の外音取込イヤホン#360RealityAudio (耳殻測定) :オブジェクトベース音響をイヤホンで実現 pic.twitter.com/4GBclFkY6O
ARグラスは軽かった。重さ的にはつけてても気にならない。前と後ろで止めるタイプ。横からの圧力はなかった。
目の上のところは視界が遮られる。Hololensとかもそういうもんだっけ?
表示は綺麗。他のARデバイスと印象はそこまで変わらなかった。ちょっとは違うんだろうけど。
ニアクリップは30cmぐらいだった。設定の問題かもしれないけど。個人的にどこまで近づけるかは重要。推しに壁ドンされたいでしょ、近づきたいよ!
みんなゴーストだから、地面に設置しているキャラがいなかった、
手からビームをうつのはMagicLeap同様あった。ただ認識にタイムラグがあったし、私は認識されない時があった、これもMagicLeapと同様。機械に認識されないのつらい
その他
これは誰でも入れる場所だけど、ホッケーができた。すごい
スピーカーらしい。音が鳴ってるかはわからなかった
カフェみたいなところ。おしゃれ
あと顔を認識して自分がゴーストになれるディスプレイがあったけど、全く認識されなくて、スタッフのお姉さんがめっちゃ何回もトライさせてくれた。8回ぐらいやった。
結局足跡の位置よりだいぶ前に出て、ずっとカメラを見ないとダメだった。ディスプレイ見れないし、ゴーストに顔合わなくて草。機械に認識されないのつらい(2回目)