このアワードに応募するためのアートなフォトグラメトリ作品作ります。
追記:落ちました\(^o^)/
STYLY Photogrammetry Award 2019ファイナリスト作品 | STYLY
先行事例
NewViewSchoolで紹介していただいたアート寄りのフォトグラメトリ作品。
Kreuzberg Shedding#streetart #photogrammetry #berlin #kreuzberg pic.twitter.com/28W6q1bcn0
— oddviz collective (@oddviz) June 28, 2019
アイデア
先行事例からどうやったらアートになるか考える
テクスチャ
あえてテクスチャを汚くして崩壊すると、ものによってはアートっぽくなるかもしれない。人間の顔とか。特にこの技術を知らない人にとっては
あとテクスチャをいじる。
自分をスキャンしたら自分の顔なんか見たくないからトマシープちゃんを頭にかぶせたり、テクスチャを洒落な感じにしたい。
大きさ
普段見ているものが全然違う大きさだと面白そう。
いつも抱いているぬいぐるみに抱かれたい。
人間
やっぱり人間入れたいな~
素材
フォトグラメトリった素材
ペンちゃん
コンちゃん
お花(あんまりきれいにできなかったけどいいや)
ポーチ。きれいにできたので採用
余計な部分切る
blenderで切り取ります。
昔やってた。
編集するには編集モードに変えます。
では余計なものを消す作業に入ります。Macの場合、controlを押しながら左クリックでドラッグしながら囲むと選択できます。
で「x」キーを押して消去画面。頂点を選べ
できた!Xは画面内じゃないと押せない。
STYLY
シーンをUnityで作るか、STYLYで作るか迷う。
とりあえずSTYLYで作る。
適当に置いていく。空を夜にしたらいい感じになったので、そういう方向性で。。。
黙々と作ったらいい感じになった。
フォトグラメトリのシェーダーはUnlitがいいって聞くけど、暗い場所で明るくなってしまうのでStandardShaderのままにした。
途中でsteamからVRで入ってみたらよかった。
そう、ここまではよかった・・・
その後細かい修正のために作業してたらCtrl+Zが効かなくなったり、オブジェクト消そうとしたら全部消えたり、一つだけ回転させようとしたら全部回転したりしてシーンが無茶苦茶になった><
かなしい
いったんEditorを閉じて開いたら挙動は治った。
投稿
完成したのでPublish
AWRDというプラットフォームにアカウントを作ってそこから作品投稿。
一度投稿したら説明文とか編集できないっぽい?
消すこともできないから、一回消して投稿しなおすもの出来ない。
まあいいけど。説明文書いてないや。
memo
サムネはPublushボタンを押したとき角度だって。もしくはSteamのSTYLYアプリでシーンに入って写真撮ったもの。
画面の明るさを暗くして作業してたら、VRで見たとき想定以上に明るかった。
最後に
3時間以上やってた。
がんばった。
作り終わった後に昔の自分の3Dスキャンモデルが出てきた。まあいいや。
あーとって何だろう