前回環境構築しました。
ARcoreのサンプルのHelloARを改造して、タップしたら自分の用意したモデルを出すようにします。
HelloAR
HelloARシーンをコピペしたシーンを作ります。
エクスプローラーでやるといい感じにできるそうです。
シーンの構成はこんな感じ。
ExampleControllerに出現するオブジェクトのプレファブがセットされていました。
AndyPointPrefab(AndyBlue)のほうの出現条件はよくわからないけど、たぶん平面じゃなくて円筒などの曲面とかに点を起点として表れている??
なんかそういう機能紹介記事を見た気がする。
モデルプレハブ
AndyGreenのプレハブの構造はこんな感じ
これも複製してモデルだけ変える。
モデルのマテリアルはARcore用のシェーダーになっていた。
テカテカもあった。でもこれは光源を置いておかないとARではよくわからないね。
影も入っている。
ビルド
作ったプレハブで置き換えてビルドすると・・・
できた!!!
壁にも!
モデルをマンホールに置き換える
できた!!
この記事のリベンジ成功!!
素材
最後に
自分でデザインしたマンホールを表示するARアプリとかおもしろそう。