トマシープが学ぶ

Unity/VR/AR/デザイン好きのミーハー 記事内容は自分用のメモです

VisualStudioの機能を学ぶ

UnityについてくるエディタであるVisualStudio

いままで使ったことのある機能と言ったら、コメントアウトと自動補完だけでした。自動補完はインテリセンスというらしい

e-words.jp

でも他にもいろいろ便利機能があるみたいなので勉強します。

使っているのはMicrosoft Visual Studio Professional 2017です。

見た目

こちらの記事を参考にエディタを黒くしたりフォントの大きさを変えたりしました。

https://sysken.org/blog/2436/

ツール>オプションから色々変えられる。

コード修正

間違っているときに、「考えられる修正内容を表示する」というのが出ると、正解を提案してくれて、それを選択すると治ります!

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インテリセンス表示

基本的に自動でインテリセンスは表示されますが、表示されていないときはCtrl+Spaceで表示される。

自動整形

Ctrl+KのあとにCtrl+Dでコードをきれいにそろえてくれる

最初に設定しないと設定されて今仙みたいなダイアログが出る。

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すごい

関数右クリック

関数等を右クリックするといろいろメニューが出てくる、

「定義へ移動」で、その関数を定義したところに飛べる!

「すべての参照を検索」でそのメソッドを参照しているものが全部見える。

便利!

名前の変更

Ctrl+R*2回 or 右クリック>名前の変更

ファイル内のコメントとフィールドだけ変わる。

Ctrl+Fとは違う。同じ文字列が変わるわけではない。

分析

分析>コードメトリックスを計算する>でコードの保守性や複雑さを評価してくれる。

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保守性は甘めなので緑以外だとやばいらしい。

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「コードクローン分析」という重複したコードを教えてくれる機能もあるらしいけど、分析メニューにない。

最後に

力尽きた。。。

もっと色々あるんだけど。

このままお蔵入りしそうなので一旦公開

 

 この本、VisualStudioの使い方の本らしい

はじめてのVisual Studio 2017―「Windows」「Android」「iOS」用アプリが開発可能な統合環境 (I・O BOOKS)