クリスマスプレゼントを贈る途中の #UnityChan たち。 #Lookingglass #Unity pic.twitter.com/2D6gr5v8sy
— ザバイオーネ (@z_zabaglione) December 13, 2018
こちらを見てかわいい!!って思い、わたしもクリスマスSDユニティちゃんで何かしたいなと思いました。
今回はARをします!
モデル
こちらのクリスマスverのモデルは下の記事で配布されていました。ありがとうございます。
あらかじめSDユニティちゃんを入れておきます。
かわいい!!
Vuforia AR
久々にVuforiaでARします。
たまにしかしないから忘れちゃうので書いておきます。
Unity2017でARアプリ - 2.シンプルなARプロジェクト - Qiita
Unity2018.1でやりました。
XR SettingでVuforiaにチェック
右クリック>Vuforia>ARcameraとImageを入れる。
ARcameraのopen Vuforia~を押す
ここでLicense Keyがいる。いるんだ・・・
いらなくなった気がしたけど、サイトからコピペした。
https://developer.vuforia.com/
そのあと私はwebcamがfacerigのになっちゃっているので、Logicoolのにする。
あとはImageの下に出したいobjectを置いたら
できた!!!!
半年前にはオリジナルマーカーでvuforiaやってた。
パーティクルの雪を降らせてみる
こんな感じの設定です。
いえーい!
カメラの方向を向かせる
prehabモデルについている、IK Look AtのLookAtObjにカメラを設置したらいいんだけど、ARcameraを設置するとなぜかすごい下のほうを向いてしまった。
だめもとでARCameraの下にCubeを置いてそれを設定したらちゃんと動いた!!
かわいい!!
ちなみにIkActiveにチェック入れて、AnimatorのIkPassにもチェック入れないとダメです。
あとコハクちゃんだけ、ClampWeightの値が0になってて、カメラが後ろ側に来た時も、イナバウアーして目を合わそうとしてきたので、ほかの子と同じ0.5にしました。
これはカメラをどこまで追いかけるかの値です。首が変な方向にならないように。
PostProcessing
古いほうのPostProcessingをかけます!
ARにもPostProcessingは効果的なんですよ!!
設定はこんな感じ。
あとVintageもかけます。
するとこんな感じになります!
Planeを敷くと雪みたいですね!AR感はうすれるけど。
最後に
こんな感じになりました!
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