ARkitでもARcoreでもない新しい単眼マーカー無しAR??
https://t.co/oC0lZPTL2tに感激しちゃって仕事から帰っても触っています
— ARおじさん@heymesh (@AR_Ojisan) July 21, 2018
仮想の玉が物と物の間に入っていく感じとか机から玉が転がり落ちる感じとかもはや美しささえ感じてしまう
単眼カメラでここまでできるの本当に素晴らしい pic.twitter.com/kyL08azcc8
めっちゃ綺麗
試す
ベータ版のキーが届いたので試しました。
動作環境はこんな感じ
- iOS 11.4+ (iOS 12 beta 3 ok)
- Xcode 9.4.1+ with ARKit 1.5+ support (10.0 beta 3 ok)
- Unity3D 2018.2+
- iPhone 8, iPhone 8 Plus, or iPhone X (these work with ALL sample apps)
「iPadProでも我々は試してみたよ」って書いてあったので私も試します。(というかそれしかios持ってない)結果的には動きました。
ただ、フルで動くのはiPhone8とXだけで、7やiPadProは二つのサンプルしか動きません。
Our developer community has tested our SDK on an iPad Pro w/iOS 12 successfully; we aren't officially supporting that yet but feel free to play around! Let us know what works in the Slack channel.
まずUnity2018.2をインストール
Xcodeも9.2だったのでアップデート・・・しようとしたらMacのOSからアップデートしないといけないということで、今日はアップデート祭りでした。
なんとか全ての環境が揃い、ダウンロードしていたSDKサンプルに入っているpdfに沿ってやっていきました。
SixDegreeSDK.plistというのをログインしたサイトからダウンロードして置き換えます。
そのあとはSDKサンプル自体がUnityのプロジェクトになっているのでUnity2018.2で開きました。
あとはiosビルドして、開いたXcodeをiPadとつないでビルド。
なんかiPadがbusyでビルドできないって言われて、ググったら再起動してデバイスを一旦Unpairしたらいいと書いてあり、その通りにしたらビルドできました。
やる
さて開くとメニューは2つしかないです。
上のやつはよくわからないけど、実は裏で空間をスキャンしていて、右上のアップロードボタンを押すと、記憶した空間をクラウドにアップロードするらしい(多分)
そしてダウンロードしたらまた同じところにマーカーが現れるのかな?なんかうまくいかなかったけど。
お絵かきの方はmめっちゃいい感じにお絵かきできました。場所もぴったり固定されてる。
これも同じようにクラウドに保存して、再現できるらしいのですが、うまくいきませんでした。
最後に
本当はTangoみたいに周りのものをメッシュにしてオクルージョンして、球を投げることができるようです。
Tangoでやってたことが単眼でできるのはすごいですね!
https://t.co/91TAn8tsJh にVRoidキャラ置いてみた。すごい。HoloLensみたい。iPhoneXとBTコントローラでの操作です。 pic.twitter.com/VKuS6IGAfv
— 水マヨ (@mizzmayo) August 10, 2018
自分でコンテンツを追加することもできるみたいです。
しかしiPhone8とか10とかなんでみんなさらっと持ってるんだ!
環境整えるのも大変だった。
あと記事って書いていいのかな?誰も書いてない。
ARの教科書!